読書をすることは学力を伸ばす上でとても大切。
もちろん分かってはいるけれど、なかなか本を読むということに気持ちは向かないですよね。
ということで今回は子どもに本を読む習慣を身につけさせるための方法を3つ、提案してみたいと思います。
1. 親が本を好きになろう
自分が本を読みもしないのに、子どもに対して「本を読みなさい」と言ったところで読むようにはならないですよね。
子どもは親の言うことは聞きませんし、親の言う通りには育ちません。
子どもは親のしていることを見て、親のしている通りに育っていくものです。
ですので、子どもに本を読ませようとするのではなく、子どもに読書の習慣を身につけさせたいならまずは自分自身、親の方が本を好きになること、読書家になることです。
子どもを変えようとするのではなく、子どもが変わりたいと思えるような影響を与えてあげることを心がけてみてください。
本を読むのが好きで読書を楽しんでいる親の姿を見ているうちに、子どもの中に「僕も本読みたいな~」っていう気持ちがきっと芽生えてくると思いますよ!
自分自身の教養を高め成長することにも繋がるので、ぜひ試してみてください。
さて、では次回、「読書習慣が身につく3つの方法、その2」に続きます(^^)
コメントをお書きください