子どもたち、黙々と勉強中です♪
こうやって一生懸命頑張っている姿を見てると、すごく嬉しくなりますね(^^)
そんな自分の気持ちに触れて、なんとなく初心に帰れた気がします。
去年は、子どもたちに対し「親」や「先生」といった視点でものごとを考え
すぎていたのだと思います。
子どもたちを「変えよう」という意識ですね。
けれど人は他人を「変える」ことなんてできません。
変えられるのは自分だけ。他人に対してできるのは「影響を与える」ことだけです。
大人の理屈で勉強の必要性や学力の大切さを説いたところで子どもにはあまり
響きません。
もちろん、そういう話をしていくことも大切です。
けれど、そういうことだけじゃなく、もっと子どもたちと同じ視点で、もっともっと
楽しみながらじゃないと、子どもたちに良い影響なんて与えられないんじゃないかな
って思います。
これからも楽しみながら、子どもたちにとって「変わりたい」と思えるような教室に
していきたいですね。
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