今日は桃山学院中学・高校の、塾向け学校説明会に行ってきました。
学校の教育への取り組みや14年度入試要項の説明など、色々とお話があったなか
強く感じたことは、
『教育の中心にあるのは「人」である』
ということです。
桃山学院では「第一志望宣言」という取り組みがあるのですが、教育関係の大学を
目指す生徒が多いそうです。
理由を聞くと、学校や塾の先生の影響が強いみたいで、
「○○先生のおかげで勉強が出来るようになった」
「勉強が楽しくなった」
「だから自分もそんな先生になりたい」
こんな想いがあるようです。
つまり、子どもたちの人生を大きく変えるのは「環境」以上に「人」なんですよね。
どこの学校に行くのか?
どこの塾にいくのか?
ではなく、
どんな先生と出会うか?
どんな友達と出会うか?
が子どもの人生を、良くも悪くも、大きく変えることになる。
そんなことを再認識した日でした。
アチーブメントに来て、私と出会うことで、子どもたちが良かったと思えるような
先生になれるよう、しっかりと人間力を磨いていきたいと感じました。
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桃山学院中学・高校HP
→http://www.momoyamagakuin-h.ed.jp/
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